緊急投稿 相場で生き残る 明日19日午前9:30分 RBA緊急の政策措置の発表か?2020年3月18日
- 2020/03/18
- 11:02



豪ドル/NZドルのパリティ割れ、5年越しの実現なるか?
情報提供元:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
オセアニア通貨である豪ドルとNZドルによる価値の逆転がまもなく現実味を帯びてきました。つまり、豪ドル/NZドルがパリティ(1.0000)を割り込むという状況です。昨日の海外市場では一時1.0033NZドルと寸前のところまで下落しました。
このパリティ割れですが、過去には1度だけ試したことがありました。それが2015年4月。この時には1.0021NZドルと昨日よりもさらにパリティに接近しました。背景には2014年後半からの原油価格をはじめとした資源価格の暴落でした。資源輸出国の豪州にとってはこの暴落は歳入に関わりますので、豪ドル売りを招きました。そして、豪準備銀行への利下げ圧力が重なったこともあります。ただ、その後は豪経済の根本がしっかりしていたこともあってか、大きく反発する展開となりました。
このパリティ割れですが、過去には1度だけ試したことがありました。それが2015年4月。この時には1.0021NZドルと昨日よりもさらにパリティに接近しました。背景には2014年後半からの原油価格をはじめとした資源価格の暴落でした。資源輸出国の豪州にとってはこの暴落は歳入に関わりますので、豪ドル売りを招きました。そして、豪準備銀行への利下げ圧力が重なったこともあります。ただ、その後は豪経済の根本がしっかりしていたこともあってか、大きく反発する展開となりました。
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では今回と2015年時の豪州を巡る環境の比較を簡単に下記にまとめました。
【2015年4月】
・政策金利は2.25%(当時としては過去最低)
・2014年後半からの原油相場をはじめとした資源価格の下落
・中国経済の減速懸念

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【今回】
・政策金利は過去最低水準である0.50%
・明日19日にはさらなる利下げ+量的緩和(QE)を実施する可能性
・新型肺炎のパンデミック化で最大の貿易相手国・中国だけでなく、その他各国も経済の減速懸念広がる。
・昨年後半から続いた森林火災による国内経済の冷え込み
・森林火災に対するずさんな対応を非難されてモリソン首相の支持率が急低下
・サウジアラビアをはじめとした増産姿勢により原油価格が暴落

ざっとこれだけ見ても、豪ドル売りとされる材料が前回より断然多いことが分かります。さらには、タイミングとして明日にはRBAが緊急の政策措置を発表します。内容としては、豪国債買い入れなどのQEが濃厚とされており、さらには追加利下げも併せて行うとの観測も浮上しています。現時点での金利先物市場での利下げ確率は0.50%が5割程度織り込まれていますので、もしかしたらQEとゼロ金利政策という発表も無きにしも非ずです。こういった状況のなかで、豪ドル/NZドルのパリティ割れは時間の問題なのかもしれません。
以上、情報提供元:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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