仮想通貨を規制する法律ってあるの②?
- 2018/03/24
- 14:14
仮想通貨って色々種類あるの?
読者から質問を受けました。
さっそく回答、「あります」
読者の皆様から、「あたりまえ!」、「くだらない!」って言う声が聞こえてきます。
「だって、ビットコインだけでなく、イーサ、リップル、モナーコイン、リスク、ライトコイン・・・ってあるし」
ビットコインとアルトコインの違いでしょう?
その通りです。
しかし、法律上の定義はご存じですか?と聞いたところ、多くの仮想通貨の億り人もご存じではないのです。
ラッキーパンチで資産を気付いても、ここの読者のように努力される方々とは違って、ラッキーパンチの億り人は資産を失うでしょう。
当然、億り人になった研究家と読者の皆様は生き残るでしょう。
それでは、日本では仮想通貨をどのように法律で定義しているのでしょうか?
一号仮想通貨
Ⅰ 物品の購入、借受けをする場合、または役務の提供を受ける場合に、代価の弁済のために不特定の者に対して使用できる。
Ⅱ 不特定の者を相手方として購入、売却ができる財産的価値である。
Ⅲ 電子機器その他の物に電子的方法により記録されており、電子情報処理組織を用いて移転できる。
Ⅳ 本邦通貨、外国通貨ではなく、通貨建て資産でもない。
二号仮想通貨
Ⅰ 不特定の者を相手として一号仮想通貨と交換できる。
Ⅱ 電子機器その他の物に電子的方法により記録されており、電子情報処理組織を用いて移転できる。
Ⅲ 本邦通貨、外国通貨ではなく、通貨建て資産でもない。
いかがでしょうか?
しっかり読むと
一号通貨のみ次のa、bの項があります。
a 物品の購入、借受けをする場合、または役務の提供を受ける場合に、代価の弁済のために不特定の者に対して使用できる。
b 不特定の者を相手方として購入、売却ができる財産的価値である。
結局、二号仮想通貨は”不特定の者を相手として一号仮想通貨と交換できる”という理解が一番簡単でしょう。
一号仮想通貨はビットコインやイーサやライトコインです。簡単に言えば店舗で決済できるものっていう括りが簡単な理解です。
二号仮想通貨の多くはアルトコインです。
どうでしょうか?読者の皆様、法律を意識しトレードすれば、
「仮想通貨は怖い」
「仮想通貨は価値がない」
と短絡的に思わないのではないでしょうか?
ブロガーの簡単に儲かる発言とか、テクニカルチャートで短絡的に取引とかではなく、
法律理解に基づき取引する必要もあります。
それが、何やらよく分からない仮想通貨を理解する一歩であります。
投資は自己判断、投資は自己責任ですので、ポジション管理をしっかりと。
著者がおすすめする仮想通貨取引所です。
①ビットフライヤー 関東財務局 第00003号
ご存じ、業界No.1
ビットフライヤーの口座は開設した方がよいと思います。
何せゴールドマンサックス出身の代表がファウンダーです。
東京大学卒でゴールドマンサックスって、どんだけ勝ち組よ?
②DMMビットコイン 関東財務局 第00010号
あのローラのCMで有名なDMM証券です。私もFXと証券取引でお世話になりました。
③QUOINEX 関東財務局 第00002号
なんと、金融庁の第2号の登録!
その内部管理体制とシステム管理が認められた結果でしょう。
私も当然、口座開設しています!

④ビットバンク 関東財務局 第00004号
当然、金融庁の仮想通貨交換業に登録されています。

bitbank.cc とは
bitbank.ccなら、アルトコインのトレードも自由自在。 1円未満の単位から、お試しで購入することもできます。24時間365日、PCから、スマホから、スマートで最先端な投資クラスを実体験できるでしょう。
bitbank.ccの取引プラットフォームは、オーダーブック(取引板)方式なので透明性の高いお取引が可能です。マーケットの機微な状態も、板があるから一目瞭然、相場に合わせてスマートに注文の管理を行うことができます。
スマホにも対応した洗練された取引インターフェースと、60種のテクニカル分析を利用できるリアルタイムチャートで、多様な相場局面にあわせた戦略的なトレードを可能にします。本格的なアルトコイントレードを経験できるでしょう。
ビットバンクのターゲット層は、まさに、 既存仮想通貨トレーダー
既に他の取引所において仮想通貨を保有しているトレーダー
ライトコイン、リップルの板取引は登録事業者予定の企業ではビットバンクしか扱っておりませんので、取引で差別化できるかと思われます。また、アルトコイン取引においてはメイカーにおいてマイナス手数料を導入しておりますので、なんと!メイカーで取引すればする程、資産が増えることになります。
ビットバンク、おすすめです!
⑤GMOコイン 関東財務局 第00006号
あのGMOです。私もDMMとGMO大好きです。
株、FXでとても使いやすい。
なんとGMOコインキャンペーン中です(本HP掲載時)
20000satoshiです。


⑥ビットトレード 関東財務局 第00007号
こちらFXで実績があるFXトレードフィナンシャルの関連会社です
関東財務局(金商)258号
リップルの取扱いに強みです。

⑦SBIバーチャルカレンシーズ 関東財務局 第00005号
あの北尾氏が率いるSBIグループです。
私も証券、FXとお世話になりました。当然、仮想通貨でも期待しています!
SBIグルプSBIFXトレード

SBI証券 ネクシィーズ・トレード
人気ネット証券は
→→こちら!←←
⑧マネーパートナーズ 関東財務局 第00001号
期待の一号登録!
さすが、奥山泰全さん。この人は凄い人です。
慶応大学卒業後、投資家兼起業家で一時期トレーダーズ証券の役員に就任していました。
まさにベンチャー金融の雄。
マネーパートナーズ(以下、マネパ)さんは、まだ、仮想通貨取引所を開設していませんが、あえて一覧に載せました。何せ、金融庁、一号登録。
それだけ、内部管理とシステム、セキュリティーが凄いということです。
登録が早かったということは、マネパさんのサービスに期待できます。
私はマネパのFX好きでした。空港でドルに両替できるのです。
円高のときドル仕込んで、空港でドルに換金。
大黒屋さんも安いけど、マネパのコスパに驚きでした。私の大好きなマネパです。
まだ、仮想通貨の業務を開始していないようですが、マネパートナーズカードは非常に使い勝手いいですよ


ブロガーの簡単に儲かる発言とか、テクニカルチャートで短絡的に取引とかではなく、
法律理解に基づき取引する必要もあります。
それが、何やらよく分からない仮想通貨を理解する一歩であります。
投資は自己判断、投資は自己責任ですので、ポジション管理をしっかりと。
無断転載禁止
読者から質問を受けました。
さっそく回答、「あります」
読者の皆様から、「あたりまえ!」、「くだらない!」って言う声が聞こえてきます。
「だって、ビットコインだけでなく、イーサ、リップル、モナーコイン、リスク、ライトコイン・・・ってあるし」
ビットコインとアルトコインの違いでしょう?
その通りです。
しかし、法律上の定義はご存じですか?と聞いたところ、多くの仮想通貨の億り人もご存じではないのです。
ラッキーパンチで資産を気付いても、ここの読者のように努力される方々とは違って、ラッキーパンチの億り人は資産を失うでしょう。
当然、億り人になった研究家と読者の皆様は生き残るでしょう。
それでは、日本では仮想通貨をどのように法律で定義しているのでしょうか?
一号仮想通貨
Ⅰ 物品の購入、借受けをする場合、または役務の提供を受ける場合に、代価の弁済のために不特定の者に対して使用できる。
Ⅱ 不特定の者を相手方として購入、売却ができる財産的価値である。
Ⅲ 電子機器その他の物に電子的方法により記録されており、電子情報処理組織を用いて移転できる。
Ⅳ 本邦通貨、外国通貨ではなく、通貨建て資産でもない。
二号仮想通貨
Ⅰ 不特定の者を相手として一号仮想通貨と交換できる。
Ⅱ 電子機器その他の物に電子的方法により記録されており、電子情報処理組織を用いて移転できる。
Ⅲ 本邦通貨、外国通貨ではなく、通貨建て資産でもない。
いかがでしょうか?
しっかり読むと
一号通貨のみ次のa、bの項があります。
a 物品の購入、借受けをする場合、または役務の提供を受ける場合に、代価の弁済のために不特定の者に対して使用できる。
b 不特定の者を相手方として購入、売却ができる財産的価値である。
結局、二号仮想通貨は”不特定の者を相手として一号仮想通貨と交換できる”という理解が一番簡単でしょう。
一号仮想通貨はビットコインやイーサやライトコインです。簡単に言えば店舗で決済できるものっていう括りが簡単な理解です。
二号仮想通貨の多くはアルトコインです。
どうでしょうか?読者の皆様、法律を意識しトレードすれば、
「仮想通貨は怖い」
「仮想通貨は価値がない」
と短絡的に思わないのではないでしょうか?
ブロガーの簡単に儲かる発言とか、テクニカルチャートで短絡的に取引とかではなく、
法律理解に基づき取引する必要もあります。
それが、何やらよく分からない仮想通貨を理解する一歩であります。
投資は自己判断、投資は自己責任ですので、ポジション管理をしっかりと。
著者がおすすめする仮想通貨取引所です。
①ビットフライヤー 関東財務局 第00003号
ご存じ、業界No.1
ビットフライヤーの口座は開設した方がよいと思います。
何せゴールドマンサックス出身の代表がファウンダーです。
東京大学卒でゴールドマンサックスって、どんだけ勝ち組よ?
②DMMビットコイン 関東財務局 第00010号
あのローラのCMで有名なDMM証券です。私もFXと証券取引でお世話になりました。
③QUOINEX 関東財務局 第00002号
なんと、金融庁の第2号の登録!
その内部管理体制とシステム管理が認められた結果でしょう。
私も当然、口座開設しています!
④ビットバンク 関東財務局 第00004号
当然、金融庁の仮想通貨交換業に登録されています。
bitbank.cc とは
bitbank.ccなら、アルトコインのトレードも自由自在。 1円未満の単位から、お試しで購入することもできます。24時間365日、PCから、スマホから、スマートで最先端な投資クラスを実体験できるでしょう。
bitbank.ccの取引プラットフォームは、オーダーブック(取引板)方式なので透明性の高いお取引が可能です。マーケットの機微な状態も、板があるから一目瞭然、相場に合わせてスマートに注文の管理を行うことができます。
スマホにも対応した洗練された取引インターフェースと、60種のテクニカル分析を利用できるリアルタイムチャートで、多様な相場局面にあわせた戦略的なトレードを可能にします。本格的なアルトコイントレードを経験できるでしょう。
ビットバンクのターゲット層は、まさに、 既存仮想通貨トレーダー
既に他の取引所において仮想通貨を保有しているトレーダー
ライトコイン、リップルの板取引は登録事業者予定の企業ではビットバンクしか扱っておりませんので、取引で差別化できるかと思われます。また、アルトコイン取引においてはメイカーにおいてマイナス手数料を導入しておりますので、なんと!メイカーで取引すればする程、資産が増えることになります。
ビットバンク、おすすめです!
⑤GMOコイン 関東財務局 第00006号
あのGMOです。私もDMMとGMO大好きです。
株、FXでとても使いやすい。
なんとGMOコインキャンペーン中です(本HP掲載時)
20000satoshiです。

⑥ビットトレード 関東財務局 第00007号
こちらFXで実績があるFXトレードフィナンシャルの関連会社です
関東財務局(金商)258号
リップルの取扱いに強みです。
⑦SBIバーチャルカレンシーズ 関東財務局 第00005号
あの北尾氏が率いるSBIグループです。
私も証券、FXとお世話になりました。当然、仮想通貨でも期待しています!
SBIグルプSBIFXトレード
SBI証券 ネクシィーズ・トレード
人気ネット証券は
→→こちら!←←
⑧マネーパートナーズ 関東財務局 第00001号
期待の一号登録!
さすが、奥山泰全さん。この人は凄い人です。
慶応大学卒業後、投資家兼起業家で一時期トレーダーズ証券の役員に就任していました。
まさにベンチャー金融の雄。
マネーパートナーズ(以下、マネパ)さんは、まだ、仮想通貨取引所を開設していませんが、あえて一覧に載せました。何せ、金融庁、一号登録。
それだけ、内部管理とシステム、セキュリティーが凄いということです。
登録が早かったということは、マネパさんのサービスに期待できます。
私はマネパのFX好きでした。空港でドルに両替できるのです。
円高のときドル仕込んで、空港でドルに換金。
大黒屋さんも安いけど、マネパのコスパに驚きでした。私の大好きなマネパです。
まだ、仮想通貨の業務を開始していないようですが、マネパートナーズカードは非常に使い勝手いいですよ

ブロガーの簡単に儲かる発言とか、テクニカルチャートで短絡的に取引とかではなく、
法律理解に基づき取引する必要もあります。
それが、何やらよく分からない仮想通貨を理解する一歩であります。
投資は自己判断、投資は自己責任ですので、ポジション管理をしっかりと。
無断転載禁止
スポンサーサイト